山スキーお散歩会

2007.2.24 相泊沼(H420)

天気
晴れ
参加者
佐々木泰幹、秦潤一郎、杉山佳尚、とうき君、渡辺憲爾、奥田青洲
笠井文孝、高木ゆかり、稲葉可奈、石田理一郎、ヒロ(犬)
所要時間
6時間
ルート
相泊川〜相泊沼〜相泊川
お散歩会最多の10人参加。サケマスの研究者笠井さんが調査で同行した。
いきなり難所の熊の穴裏急斜面だが、台地までなんとかスキーで登る。 相泊川二股付近をトラバースし広尾根に上がる。ここからはなだらかな樹林帯を行く。 相泊沼は突然現れる。小休止後、皆で水質調査のため湖面に穴をあける。 笠井さんは重いドリルを担いできた。氷厚、水深を測り水質を調べるが、たぶんオショロコマはいないだろうとの推測。 その後釣りをしてみたが、かかったのはヨコエビだけであった。
下りは最悪のモナカ雪で滑りづらく大変であった。(石田理一郎)

熊の穴裏急斜面


沼に到着


相泊沼にて


ドリルで穴を開け水質調査


糸を垂らしてみたが釣れなかった


相泊沼から見た流氷帯